日野原重明さん死去 健康を貫いた男

日野原重明さんがなくなりました。

最後まで健康を貫いた男。その健康を貫いた方法を調べてみました。

 

18日に呼吸不全で亡くなった聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さん。105歳だった。ベストセラーとなった自著『生きかた上手』をはじめ、これまで多くの言葉を残してきた。医療従事者向けの医療誌「メディカル朝日」では、日野原さんが96歳だった2007年にインタビュー記事を掲載。ボランティア活動に関する事項を中心に、健康とはかくあるべきか、日常診察のヒントなど、幅広く語っていた。

https://dot.asahi.com/dot/2017071900077.html

 

 

 

日野原さんの睡眠時間は午前1 時半から5時半の4時間程度。体はなんともなかったそうです。

日中は、会議や講演、取材の予定が詰まっていて、合間を縫って病院の診察に回る毎日。

毎日忙しかったのが長寿の秘訣だったのかもしれません。

旅行にもよく出かけていて、国内の学会や会合のほか、ユニセフの大使をやっていらっしゃったので、海外にもよく出かけていました。

 

 

日野原さんの健康法の基本は、睡眠と食事と運動。

彼はうつ伏せ寝を実行していました。枕を三つ用意して、頭部と、胸と胴の間におき、その上に体ごと乗っかるスタイル。

そして、もう一つの枕を膝の間にはさむ。こうすると50数えるうちに、もう眠り込んでいるそうです。

うつ伏せ寝は、寝付きが良く、睡眠も深いので、毎日4時間くらいの睡眠で大丈夫だったそう。

しかも、呼吸が腹式になるから肺活量が増える、喘息や痰の多い人は痰が出やすくなるなど、いいことづくめだそうです。

 

 

食事は1日1300キロカロリーと決め、夜だけご飯を食べていた日野原さん。

肉を1日おきに80グラムくらいずつ食べ、野菜はお皿いっぱいたっぷりとたべていたそう。

米国の実験で明らかにされているんですが、飽食のマウスよりもハングリーなマウスのほうが長生きする。

ローカロリーこそ長寿の秘訣というのが、最近のアメリカの知見なんですが、日野原さんはそれをかなり前から実践していたそうです。

105歳まで生きられた、長寿の秘訣が詰まっていますね。

 

運動はとにかく歩くことが大切だとおっしゃっていました。

 

病気については、ポジティブな考え方を持っていた。

人間というのはもともと病気を持っている存在。生まれながらにして遺伝子に老化が組み込まれていて、動脈硬化や糖尿病など、いろんな病気の遺伝子を持っている。だから、全くの健康人なんていない。大事なのは「健康感」を持つことです。

健康とは、朝起きた時に「ああ爽やかな日だな。今日はどんなことができるかな。そういえば、孫が帰ってくるな。これは楽しみだ……」などと、生きている幸せを感じ取っている状態を言う。こういう健康感を持っていれば、その人はもう健康なんです。たとえリウマチがあったって薬を飲めば普通に近い生活ができる、糖尿病や高血圧があったって薬さえ飲んでいれば仕事ができる、こんなふうに日常生活に支障がなければ、それはもう健康なんですよ。

https://dot.asahi.com/dot/2017071900077.html?page=2

 

 

睡眠と食事と運動が健康の秘訣。

これは日頃から僕も感じていたことでした。

 

そして、日常生活に支障がなく、生きているという健康感を持って毎日を希望をもって生きていれば、

健康であるということ。

 

日野原重明さんからは、実に多くのことを学びました。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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