ピエール瀧さんの逮捕について思うこと

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3月12日にコカインを使用した容疑(麻薬取締法違反)で、ピエール瀧さんが逮捕されました。

僕は電気グルーヴとして、音楽活動をしていた頃から知っていたし、ニュースを見た時にも、そんなに気にはなりませんでした。

彼にもそれなりの事情があったと思ったからです。

いい加減なことは言えませんが、僕は彼の音楽活動よりも、役者としての演技が好きでした。

最近ではNHKの大河ドラマ、「いだてん」にも出演しています。

これはある意味、役者として認められたということであり、彼の存在が国民に多く知られるからこその抜擢だと思います。

現在、彼が出演した多くの作品、テレビ局の対応や、損害賠償などが話題になっています。

でも、僕はそんなことよりも大事なことを考えたいと思います。

どうして彼はコカインを使用したのか

これは、CHAGE and ASKAのASUKAさんが覚せい剤で捕まった時に、直感で思ったのですが、ASUKAさんは、最初は覚醒剤だと知らずに、入り口に立ってしまったのではないか、ということです。

音楽家というのは、常に新曲を求められます。

これは小説家でもそうですし、クリエイター全般にも言えることでしょう。

ASUKAさんの場合、新曲が浮かばなくなった。

そして一種のノイローゼ状態になった。

そこに、友人が、「この薬は効くから、一度試してみたら?新しい作品も生み出せるかもしれないよ?」

と、軽い言葉をかける。

それからは、もう後戻りできません。

その友達を仲介として、覚醒剤中毒になったASUKAさんは、もう、止めることができなかった。

そういった、話を裏で聞いたことがあります。

今回のピエール瀧さんについても、同じようなケースが考えられます。

役者としての活動が忙しい。しかも、いつも求められるのは、明るくて元気のいいキャラクター。

クリエイターとして、締切があるだけなら、まだいいんです。

僕もサラリーマン時代に、締切の迫ったプロジェクトがありました。

内容もほとんどわからないまま、新入りの部下を一人あてがわれて。

もう、部下にはパソコンのセッティングを教えるしか無い毎日(笑)

これにはひどくやられました。

そこに、求められるキャラクターというものがついてきたら、本当につらいと思います。

プロジェクトを進める時に、いつも明るく元気にやってくださいと言われたら、ストレスがとんでもないことになるでしょう。(本人が自主的にやる分にはかまいせんが)

彼は、役者としての仕事量の多さ。

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そして、求められるキャラクターのエネルギーの高さ。

それを維持するために、薬物に手を出してしまったのではないかと思うのです。

僕は薬物に対して、容認しているわけではありませんし、彼が行った行為を正しいなんて思っていません。

しかし、背後にある状況を考えないと、問題の解決にはならないと思うのです。

そして、捕まったタイミングについて。

コカインというのは、吸引してからすぐに、尿からの陽性反応が出なくなるそうです。

つまり、コカイン吸入後にすぐ、警察、麻取がガサに入ったということ。

それは、もうカケであり、以前からピエール瀧さんのコカイン使用を情報としてつかんでおり、かなり調査してから、踏み込んだということでしょう。

麻薬取締局も、時折こういった動きを見せます。

大物有名人を捕まえて、見せしめにする。

簡単に言えば、そういうことです。

麻薬取締法自体が、戦後のアメリカによって作られたものですから。

大麻は本当は、タバコより害がないかもしれない。

コカインは、アルコールより、依存性が少ないのかもしれない。

そういった検証もせず、ただ、法律違反だからと考えるのは、思考停止していると僕は思います。

僕は、まず、医療用大麻から、日本で解禁するべきだと思っています。

人間、責任が重くなればなるほど、ストレスも増え、生きづらくなります。

そういった時に、人に害を与えるよりは、自分で解決するための方法がもう少し世の中にあってもいいのかなあと思います。

今回の事件は、法律自体を再考する必要があるという点。

その1点を、考えなければいけないなあと感じた事件でした。

医療用大麻。

何が悪いのか、僕にはさっぱりわかりません。

抗がん剤より、楽になれればいいし、害もないのでは?

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