賞味期限切れを買う時代

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大阪に賞味期限切れの商品を安く売るスーパーがあるそうです。

賞味期限切れと聞くとなんだか危ない感じがします。

でも賞味期限とは、美味しく食べられる期間のこと。

賞味期限が過ぎても、味は落ちるかもしれないが食べられる。

そこに目をつけたスーパーがたくさん出てきているそうです。

さすがに消費期限が過ぎたものに関しては店頭に置かれていません。
消費期限とは安全に食べられる期限だからです。

その大阪のスーパーでは、例えば夕張メロンが1000円だったのが180円で売っています。

600円のラーメンがなんと20円。

もうこれだけで僕は行きたくなりました。

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食品業界では独特のルールがあるそうです。

例えば賞味期限が6ヶ月の商品の場合。

作ったメーカーがスーパーにおろせるのは作ってから最初の2ヶ月まで。

スーパーの店頭におけるのはそれから2ヶ月の間。

それを超えると作ったメーカーに返品されて結局廃棄処分になるそうです。

つまり賞味期限が6ヶ月の商品の場合、賞味期限がまだ2か月も残っているのに廃棄されるということになります。

メーカー側もスーパーから返却された商品に対して、廃棄処分するのにトラック1台文で何十万もかかるそうです。

それならばメーカー側も、賞味期限が残っているもの、近江期限が切れているものでも、大阪のスーパーに売ったほうがいいということになります。

廃棄処分する費用がなくなるからです。

事例に挙げた大阪のスーパーも、消費期限が切れた物を売っているわけではないので、問題はない。

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専門家も賞味期限について、この期間は美味しく食べられるという目安が賞味期限。

すぐに痛むものではないし健康に害を及ぼすようなものではないと断言しています。

まあ今までこのような発想がなかったのが不思議ですが。

日本人の中に賞味期限が切れると食べられなくなるという固定観念があったのかもしれません。

生産する側も大手になると、賞味期限に余裕を持って食品を生産しています。

なのでほとんど問題ない。

現代になって問題になってきた食品ロス。

日本ではまだ食べられるのに捨てられている食品がたくさんあります。

一部は家畜の飼料などに使われて有効利用されていますが、大半が廃棄処分されているのが現状でしょう。

大阪のスーパーのように賞味期限切れを安く売るスーパーが登場したことによって、食品ロスの問題も解決していくことでしょう。

このような流れが全国的に広まっていくと僕は思います。

賞味期限切れを扱う低価格の全国チェーン店のスーパーがもうじき登場してもおかしくはない。

現在このての食品事業には、NPO 法人が多く参加しています。

消費者に売る価格が非常に安いので、儲けを得ることができないのでしょう。

それでもこの賞味期限切れの食品を扱うジャンルが市場に流れてくると、食品業界も何らかの手を打つはずです。

利益を度外視した NPO 法人的な団体と、食品業界の間で競争原理が働き、面白い展開になっていくのではないかと思えたニュースでした。

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